眼鏡と併用して目の負担を軽減しよう

コンタクトレンズを使用する人は眼鏡を持っておくとより、目に負担を掛けずに済む生活が出来ます。コンタクトは1日使い捨てから2週間や1カ月で使い捨てもの、最近は少なくなりましたが、1週間連続装用可能の物もありました。朝コンタクトを装着して夜寝る前に外す生活をしていると、意外と眼精疲労が溜まり勝ちです。1週間連続装用ですと、寝ている間もつけっぱなしの生活ですので、気づかないうちに目に負担をかけているかもしれません。眼鏡に比べてコンタクトは使用していると目が悪い事を忘れてしまうような生活ができるので非常に便利なのですが、余りにも長時間使用し続けると角膜に傷が付いたり、角膜の表面がはがれてしまう疾患になる可能性が高くなります。

特に外出しなくても良い日や、休日は体を休めるとともに、目も休めてあげましょう。眼鏡の生活は多少煩わしい事もありますが、目にとっては酸素透過性が高いレンズであっても、一つ蓋をしていることに代りはないので、眼鏡だと瞳が十分に酸素を呼吸することが出来ます。コンタクトをつける事がないので眼球に指が触れないため、衛生的ですし、眼球を傷つける心配がありません。ですが、眼鏡が壊れると代わりの眼鏡を作るのに少々時間がかかりますので、コンタクトと併用するのがおすすめです。