コンタクトレンズを使っている人の多くが自宅では眼鏡を利用しているでしょう。近所のコンビニぐらいまでなら、眼鏡のままでもいけるでしょうが、ちょっとした用事を伴った外出になるとコンタクトレンズをつけて出かけますよね。しかし、家に帰ってくればコンタクトを外してしまいます。この「ちょっとの用事」がどの程度の時間を要するかにもよりますが、すぐに外すのはコンタクトの無駄だなあと思うことはありませんか?
例えば私などはかなり強い乱視が入っているため、日常的には乱視用のコンタクトレンズを利用しています。乱視用なので普通のコンタクトレンズよりも少し値が張ります。仕事はパソコンを使いますが、乱視の矯正がないと文字がぼやけてしまって読めないので乱視用コンタクトは仕事においては必須です。平日は丸1日着けていることがほとんどです。しかし、休日の場合は、丸1日出かけるということは意外と少なく、外出するとしても3~4時間程度ということがよくあります。ショッピングというより日用品の買い出しとか、ちょっとしたイベントに参加し、人と会うなどです。具体例を挙げると皆さんの中にも「ああ、確かに」と思う方もいるのではありませんか?そういう時は、特に細かい文字を読むとか集中してものを見ることもないことの方が多いでしょう。要するに、普段コンタクトだから、休日人に会う時も眼鏡を外せていれば自分の気持ち的にも良いというだけですよね(笑)
「ちょい使い」におすすめのコンタクトは?
このような「ちょっとコンタクトレンズを使いたい時」にピッタリなコンタクトレンズがあったらなぁ…と思ったことがある人も多いはずです。そんな人には低価格コンタクトレンズのWAVEをおすすめします。いろいろ特徴はありますが、注目されるのはその圧倒的な安さ。安いということでネットでも話題のコンタクトレンズ、それがWAVEです。通販サイトを見てもらえれば分かりますが、本当に笑っちゃうぐらい安いのです。「普段使っているコンタクトは何でこんなに高いんだ?」と思うほどです。通販のみの取り扱いであるとか、コストダウンの理由はいろいろとあるみたいですが、品質はサイトにも書いてある通り折り紙付きです。恐らく日常的に使っても何の問題もないはずです。私の場合は乱視があるので、乱視用のないWAVEを日常的に使うことはできませんが、このちょっとした時間だけつけたいときにはコスパ的に十分すぎるほどなのです。なので、私は手元にWAVEはいつも置いています。
このようにコスパを重視して2種類のコンタクトレンズをシーンに応じて使い分けるというのは悪くありません。是非とも皆さんも実践してみてください。
コンタクトの値段が高くなる理由を調べてみた
私はあまりお金に余裕がある方ではないため、できる事ならどんなものも安く購入したいのです。WAVEがこんなに安いのだから、他のコンタクトも安くできるのではないかと思い、コンタクトの値段が上がる理由を調べてみました。ただしあくまで噂程度ですので、うのみにし過ぎないでくださいね。
多くのコンタクトレンズの値段が高いのは、やはり実店舗で販売していることが大きいでしょう。店舗を構えるには店舗の家賃、照明などに必要な光熱費、店員さんの人件費などなど、様々なコストがかかります。それを確保するためにも、販売価格が高くなってしまうのではないでしょうか?他にも単純に、レンズに独自の素材や技術が使われており、製造に手間がかかるため販売価格を上げざるを得ない、ということもあるでしょう。人気俳優のCMで話題を呼んだ某コンタクトはきっとそのパターンでしょう。
最終更新→SEPTEMBER_30th_2019